遠くで花火の音を聞きながら
会場周辺には、車で近寄れないので、離れた場所から、木立越しに少し音のずれた花火を見ました。
ローカルな花火大会なので、打ち上げ花火数も3000発と小ぶりなものです。
花火の撮影はほとんど経験がないので、試行錯誤での撮影でした。
打ち上げ場所が一カ所なので、比較明合成撮影やバルブ撮影だと、花火がやたら重なるので、すぐに断念し、単純な「Sモード」での撮影に切り替えました。
これで秒数を調整することで、花火の重なりを適度に抑えることができました。
遠くで音のずれた花火を見ていますと、少し寂しい花火に見え、「遠くで花火の音を聞きながら」というタイトルをつけました。
このタイトルは、アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」からの借り物です。
0 件のコメント:
コメントを投稿