上高地雑記編
1.上高地の象徴的シンボル
代表格は何と言っても「穂高岳」「河童橋」「上高地帝国ホテル」でしょう。
穂高岳
中央上の平らな部分の左寄りが最高峰の奥穂高岳(3190m)の山頂で、日本で3番目の高さを誇ります。名前の由来は諸説あるようです。
芥川龍之介が小説「河童」の中で河童橋を登場させたことで、一躍有名になりました。
日本を代表する山岳リゾートホテルとして、1933年(昭和8年)に開業された。
2.秋から冬への季節の移ろい
晩秋を象徴する落葉松の黄葉「山粧ふ」から「山眠る」季節へ
3000m級の山頂では、既に厳寒の季節になっています。
3.水の景色
「唐松模様」・・・これは私の造語です。