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2020年5月17日日曜日

街道を撮りにゆく シリーズ5 「北海道編・オホーツク海」

     オホーツクの激変する朝焼け


利尻・礼文を後にして、船は夜の間にオホーツク海へ。
このオホーツク海で、これまで見たこともないような見事な朝焼けに遭遇しました。
今回は写真をを中心に、纏めて見ましたのでご覧下さい。

マストの上には、「下弦の月」

午前4時21分 右上には「明けの明星」が見える

 夜から朝へと時間が切り変わって行く

 下中央に突起しているのはクナシリ島の「ルルイ岳」
下右端はクナシリ島最高峰の爺々岳(チャチャダケ)

見事な朝焼けが広がった

国後島上空が炎上 下中央は爺々岳(チャチャダケ)
(この写真はシリーズ2で使用したものに雲の動きを加えました。
雲が動いてない場合は、写真の上でカーソルをクリックして下さい)

朝焼けのドラマも終焉へ

船の前方に知床岬が迫ってきた。左が羅臼へ、右が斜里へ

            船の後方は、何もなかったような穏やかなオホーツク海に戻っていました

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