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2024年11月26日火曜日

製鉄所見学

〈製鉄所見学〉

11/23にリタイア後初めて製鉄所見学の機会があったので、娘を連れて、久々に行ってきました。オールドエコノミーと言われて久しいのですが、やはり熱くて赤い鉄を見ると血が騒ぎます。

帰りは、東京駅近くのKITTEに「神戸・六甲ぎゅんた」という鉄板焼き&お好み焼きの店があったので、故郷を思い出してそこで夕食・・・但し土曜日の食事時なので、1時間待ちでした・・・疲れました。

溶鉱炉(上部から石炭を蒸し焼きにしたコークスと鉄鉱石を混ぜて投入し、鉄鉱石を溶かす設備)
高さ110m、総重量10,000トン









熱間圧延設備
1200度に熱した鉄を圧延機で、薄く延ばします。










KITTEから眺めた東京駅八重洲方面










東京駅丸の内方面



2024年10月28日月曜日

街道を撮りに行く 白駒池その③(白駒池と紅葉)

      神秘的な湖と紅葉

白駒池は、北八ヶ岳の広大な原生林の中に、透明度の高い神秘的な水をたたえ、標高2,100m以上の湖としては日本最大の天然湖です。
以下、水と紅葉のコラボレーションをご覧下さい。

夜明け前
















朝陽が差し込む瞬間






















































夕陽を浴びる湖面


街道を撮りに行く 白駒池その②(原生林と苔)

       神秘的な原生林と苔の世界

 白駒池の周辺には、樹齢数百年の時を刻んだコメツガ、トウヒ、シラビソの原生林で、地上はまるで緑のジュウタンを敷きつめたような苔が一面を覆っています。 
以下、写真をご覧下さい。






  






























新しい生命の誕生





















街道を撮りにゆく みちのくの幻の滝

Facebookに投稿した「みちのくの幻の滝シリーズ」をブログに纏めてみました。
何れも数年前の豪雨による土砂崩れで、行くルートが塞がれています。
(但し、2024年10月18日から「幸兵衛の滝」以外の通行止めは解除されています)

安の滝
場所:秋田県・中の又渓谷

滝は2段になっており、左の写真は上段部分。
晴れた日には、正面から西日が当たり虹ができ、下の方に木立の影が滝に映ります。










白糸の滝
場所:秋田県・中の又渓谷

「安の滝」に向かって左側にあり、脇役になってしまいますが、岩盤に沿って斜めに流れる姿は優雅そのものです。
更に、この滝は雨の後にしか現れませんので、まさに「幻の滝」です。






一の滝
場所:秋田県・立又渓谷

立又渓谷にある滝です。ここには一の滝、二の滝、幸兵衛の滝と続いています。

「安の滝(中の又渓谷)」の近くなのですが川筋が違います。


二の滝
場所:秋田県・立又渓谷

立又渓谷の「一の滝」の上流にあり、更に奥には「幸兵衛の滝」へと続きます。


幸兵衛の滝
場所:秋田県・立又渓谷

立又渓谷の最奥にある落差108mの滝です。
紅葉と滝のコラボレーションが素晴らしい滝です。

2024年10月27日日曜日

街道を撮りに行く 白駒池その①(霜のサプライズ)

      紅葉狩りに「霜」のサプライズ


早朝(10月21日)に白駒池に到着しましたら、今期初霜を見ました。ここは標高2115mもあるので、この日は最低気温がマイナス3℃と冷え込んだようです。

以下写真をご覧下さい。






2024年9月25日水曜日

映画 <駅-STATION>・・・高倉健さん没後10年

   高倉健さん没後10年(命日:2014年11月10日)


倉本聰の幅広い交友関係の中での一人に高倉健がいた。ある時期から高倉健がこっそり富良野に来る日が増え、その時にはいつも倉本を喜ばせる土産を持って来たそうだ。
そういう経緯から、倉本は究極のお返しをしようと思いつき、高倉健の誕生日に丹精を込めて書いたシナリオを渡した。それが後に映画化された「駅-STATION」だった。
脚本:倉本聰
監督:降旗康夫
出演:高倉健、倍賞千恵子、いしだあゆみ、烏丸せつこ
内容は、オムニバス方式で「不器用に生きる男と、それに絡む三人の女の物語」だった。
オムニバス方式なので、ストーリーが分かりづらいですが、内容としては、以下の三部作で構成されています。

① 1968年 直子(いしだあゆみ)・・・英次(高倉健)の妻
離婚を承諾した直子は、雪の降る銭函駅で、動き出した列車の中から笑って敬礼をするが、その目には涙が溢れていた。
別れの列車のデッキで、笑いながら敬礼した顔が泣き顔に変わってゆく、いしだあゆみの姿には泣かされました。
② 1976年 すず子(烏丸せつこ)
増毛駅の風待食堂で働くすず子の兄・五郎(根津甚八)が、通り魔の犯人だった。すず子の愛人の協力を得た英次は、駅近くの風待食堂で張り込んでいた。五郎が現れた時に警官が駆け寄り・・・辺りにはすず子の悲鳴がこだまする・・・

③ 1979年 桐子(倍賞千恵子)
英次は正月の帰省のため、故郷の雄冬への連絡船の出る増毛駅に降りた。その時、英次は警察官を辞する決意を固めていた。連絡船の欠航で所在無い英次は、暮れも押し詰まった大晦日に小さな居酒屋「桐子」に入った。女手一つで切り盛りする桐子の店だが、他に客もいない。

テレビでは八代亜紀の「舟唄」が流れている。自分と同じく孤独の影を背負う桐子に、いつしか惹かれる英次。・・・そして桐子には指名手配中の森岡という愛人がいたが、何故か「タレ込み」があった。 桐子のアパートに乗り込むと、そこには森岡がいた・・・警察に通報しながらも森岡をかくまっていた桐子。札幌に戻る前に英次は桐子の店を訪ねたが、英次に背を向け素っ気ない態度で「舟唄」に聞き入る彼女の顔に涙が流れている・・・
英次は警官を辞めるつもりで持っていた辞表を、駅のストーブにくべると、列車に乗りこんで行く・・・
<エピソード>
オリジナル脚本では、札幌へ向かう列車に乗った英次は、札幌駅で離婚した直子と再会することになっていたが、降旗康夫監督は、そのシーンをカットしてしまった・・・当然、怒った倉本聰は、降旗康夫監督でなく、カメラ監督の木村大作の処へ怒鳴り込んだそうです。(木村大作のインタビューから)


警察官の辞表を燃やした英次が札幌に向かい、そこで直子との再出発する姿も見たかったなぁ。
そして映画を見終わったあとには、高倉健と倍賞千恵子のバックに流れる舟唄があった・・・良い映画でした。

2024年9月24日火曜日

映画 明日に向かって撃て(原題: Butch Cassidy and the Sundance Kid)

      アメリカン・ニューシネマの代表作

新しいスタイルの西部劇
・・・スーパーヒーローではなく、ひたすら逃げまくる主人公たち

主演:ポール・ニューマン・・・・・ブッチ・キャシディ
   ロバート・レッドフォード・・ザ・サンダンス・キッド
   キャサリン・ロス・・・・・・エッタ・プレイス
監督:ジョージ・ロイ・ヒル
音楽:バート・バカラック  主題歌「雨にぬれても」

従来の西部劇は、相手がインディアンやどんなに強いならず者であろうと、ジョン・ウェインもゲーリー・クーパーも決して逃げない。
たとえ、どんな不利な状況でも敢然と戦うヒーローだった。

この映画では、強盗被害にあった鉄道会社が最強の追撃隊を組織する。それに対して勝ち目はないと思って、ブッチもサンダンスも(スペイン語のできるエッタを巻き込んで)、スペイン語圏のボリビアまでも、ひたすら逃げまくる西部劇として、従来のイメージを変えたと思います。
1890年代に実在した二人を主とした銀行強盗がモデルになっています)


<印象に残ったシーン
・列車の金庫の爆破で、火薬が多すぎて列車ごと吹き飛ばし、空に乱舞するお札に唖然とする主人公達

・岩山に追い詰められた絶対絶命の場面で、眼下の急流を前にして、ブッチが飛びこもうと言うが、サンダンスが<I can't swimというコミカルなシーン

・「雨にぬれても」の音楽を背景に、つかの間の息抜きとして、新しく発明された自転車で遊ぶシーン(話は前後しています)
二人の楽しそうな動きと音楽がうまく溶け合った素晴らしいシーンです。

・その後彼らは、追手を逃れて、ゴールドラッシュに沸くという、ボリビアへ渡るが、そこにはゴールドラッシュはなく、貧しい国だった。
金に困った二人は銀行強盗を働くが、スペイン語が出来ないので、エッタに作ってもらったカンペを読みながらの銀行強盗には笑ってしまう。

・居酒屋で食事をしていた時に気づかれ通報されてしまう。
警察だけでなく軍隊も出動して、膨大な数で二人を取り囲んでしまい、逃げ場を失ったふたり。
最後のセリフは「次はオーストラリアに行こう」という軽口を叩き、銃を撃ちながら外へ飛び出してゆく・・・
そしてラストのストップモーション・・・映画史に残る名シーンです。

緊急情報
2024年9月24日(火)午後1:40~
テレビ東京「午後のロードショー」で放送予定です