宮城県・伊豆沼は、ラムサール条約に登録されている日本でも有数の秋から冬にかけての渡り鳥の越冬地で、中でもマガンは約10万羽程度が越冬します。
マガンは朝の「飛び立ち」や、夕方の「ねぐら入り」は、被写体としても面白いので、今回撮影に行ってきました。 (2025/1/下旬)
マガンは朝の「飛び立ち」や、夕方の「ねぐら入り」は、被写体としても面白いので、今回撮影に行ってきました。 (2025/1/下旬)
以下、写真をご覧ください。
日の出前の飛び立ちです。 |
以下、日の出後の飛び立ちです。
日の出の方向から雲霞の如くマガンが湧いてくるような感じです。 |
隣で撮影した人に聞くと、今シーズンは10回来ているが、通常はグループ(家族)単位で、バラバラに飛び上がり、マガンが一斉に飛び立ったのは1回だけしか遭遇していない。しかも今回のように1日で2回も一斉の「飛び立ち」は、初めての経験だそうです。
まさにビギナーズラックでした。